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引きこもりニートから脱出する方法【体験談】
こんにちは。名無き仙人です。
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この話は・・
引きこもりニートから脱出した私の体験談・・実話です。
引きこもりから立ち直るきっかけが欲しい人へ。
引きこもりから脱出できない人へ。
引きこもりニートになった原因
私は、仕事を辞めて、ボロアパートに引きこもり、ネットビジネスを始めて・・
2年間、引きこもり生活を送りました。
1人暮らしだったので、家族との接点もなく、完全に1人で孤独な2年間でした。
外出すると、お金がかかるので、ずっと家から出ない生活でした。
以下の記事のとおり。
「1週間、誰とも会わない。会話しない」は、普通の日常でした。
なお、以下の記事のとおり。
・【マジ話】理不尽な世の中が憎い「全員敵」【私が社会に行った仕返し方法】
社会に適応できずに、社会に対して、不信感をもったことも、引きこもりニートになった原因でした。
当時は、社会を、社会を構成している他人達を、憎んでいました。
引きこもりから立ち直るきっかけ
「引きこもりのままでは、ダメだ」
そう思ったことが、引きこもり生活から立ち直るきっかけでした。
しかし、2年もの間。
友達とも、ほとんど会っていなかったし・・
家族とは、一切、会っていなくて。
恋人はいないし、勤務先もないし・・
「どうやって引きこもりニートから脱出すれば良いか？」わからずにいました。
そこで。
私が引きこもりニートから脱出するために、行ったことは・・
とにかく家の外にでる（散歩）
「とにかく、家から出よう」
そう思ったのですが・・
ニートで勤務先もないし、恋人もいないし、外出する理由がないため。
そのため、最初は、散歩をすることから始めました。
2年間、ずっと家の中にいたので、体力が、ガタ落ちしており、走ることすら、ままならず・・
「とにかく外出しよう」
散歩から、私の引きこもりニートの脱出は、始まりました。
ポイント
引きこもりニートから脱出する方法→最初のきっかけは散歩
引きこもりニートから抜け出すには、就職すれば早いんだけど。
引きこもりニート期間が長い人にとっては、就職のハードルは高いため。
最初は、ハードルが低い散歩から始めたわけですね。
心身相関・・体が弱いと、メンタルも弱くなるため。
体を鍛えることで、メンタルも強くなって「人と会おうかな？」などと、気持ちも前向きになっていきます。
【散歩・ランニング】などは、1人で行えるため、ハードルが低いです。
引きこもり期間が長いと、他人が怖くなっているので、他人と会うのは、ハードルが高いです。
最初は、｛家から出て、運動する｝から始めるのが、おすすめです。
ネットを断捨離する
ネットの世界に入り込むと、現実世界がおろそかになり、引きこもりが加速します。
そのため。
私は、引きこもりニートから脱出するにあたり、ネットの断捨離を行いました。
意識が向かう先を、ネットから、現実世界に、変えるために。
ネットを断つ必要があったわけですね。
ポイント
引きこもりニートから脱出する方法→ネットを断つ
なお、引きこもりニートからの脱出が完了すると。
現実世界とネットの世界のバランスを取れるようになるため・・
引きこもりニートから抜け出す際の一時期のみ、ネットを断捨離すればOKだと感じています。
とにかく人と会う
その後、私は、「実家に帰る」や「友達と会う」など、とにかく人と会うように心がけました。
【他人と接することに慣れる】作戦ですね。
2年間、ほとんど、誰とも会話していなかったので【人の目を見て話す】が、できなくなっていました。
今思えば、【相手の会話を聞き取る】も、苦手になっていました。
2年ぶりに、実家に帰って、親や兄弟と会って【人と接するのに慣れる】から、始めて。
地元の友達とか、高校の友人とか・・
仲が良かった友達に会うために、わざわざ車で1時間かけて、会いに行ったり・・
まずは「会える人から会う」「会いやすい人から会う」により。
【人と接するのに慣れる】を、行っていきました。
ポイント
引きこもりニートから脱出する方法→人と会う
生活習慣を正す
引きこもり生活を続けていると、生活習慣が乱れて「朝起きれない」になりがち。
私も、生活習慣を正すことを始めることになりました。
具体的には【朝7時に起きる】そして【夜更かししない】です。
すると。
引きこもりニート生活は、疲れないから「夜、眠れない」となったんですね。
だから、夜、眠れるようにするためにも、運動が大事です。
でも、１日中、運動を続けるわけにもいかないから、時間が余るんですよね。
そのため、私も、無意味に県外まで、日帰りでドライブしたり・・とか、していました。
そして、そうこうしていると。
とにかくやることがなくて、暇になっていくので・・
最後のステップ【就活・就職】に入ります。
まとめ！引きこもりニートから脱出する方法
【身近な人と会って話せる】状態にまでなれば、あとは、恥をしのんで就職するだけ！ですよね。
最後にして、最大の難関は、【プライドを捨てて就職】するです。
就活そして就職するうえで・・
「あの人、引きこもりだったらしいよ」
他人達から、そう噂されるのは、プライドが傷つくし、恥ずかしいし、嫌なことですよね。
そのため。
謙虚さがない破滅原則であると「就職できない」となりがち。
「いい歳して、アルバイトとか、したくない」と、なりがち。
繁栄原則は「謙虚であること」のため。
「バカにされるくらいが、ちょうどいい」謙虚になって。
★謙虚★→プライドを捨てる魔法の言葉「バカにされるくらいが丁度いい」使い方
いい歳してるけど、新人として。
頭を下げながら、１から、再スタートする覚悟ができると、就活のステップに、進むことができます。
★原理原則★→図解【破滅原則vs繁栄原則】知らないと損する【人生を左右する原理原則】
ポイント
引きこもりニートから就活・就職するコツ→プライドを捨てて謙虚になること
引きこもりになっていると、他人が敵に思えて、他人が怖いわけですが・・
以下の図のとおり。
実は世の中、８割は、良い人達で。
「あの人、引きこもりだったのか」噂で流れてきた時点で、「察してあげないとね」と思ってくれて。
就職後。
「今まで、何してたの？」なんて、職場の人達も、聞いてこないです。
だから、大丈夫です。
人の噂も75日。
そもそも、人は、本当の意味では、他人に興味ないため。
就職して2カ月もすれば、【自分が引きこもっていたこと】なんて、自分以外、誰も興味をもたないです。
私が、今、この記事を書いているように。
自分は、引きこもり生活から10年経っても、覚えているけれど。
マジで他人は、誰も覚えていないです。
むしろ。
自分から、引きこもり時代の話をしても「へ～」で、興味を示してもらえないし、誰も話を聞いてくれないです。
妻ですら、興味もってくれないし、話を聞いてくれないです。
これは、マジです。
【引きこもりだった】は、自分にとっては、大きな出来事に思えるんだけど。
他人からしたら「マジで、どーでも良いこと」なわけですね。
「貴方が引きこもりだったことなんて、マジで興味ないんだけど」なわけです。
だから、全然、心配する必要ないです。
自分としても、気になるのは、最初の2カ月だけです。
自分も、普段は、【自分が引きこもり生活をしていたこと】を、忘れていきます。
さて、最後まで、ありがとうございました。
感謝しています。
なお、引きこもりニートから脱出するうえでの、不安やストレスを、今すぐ簡単に、解消する方法は、以下で。
引きこもりからの脱出の、不安とストレスのピークは・・
「就職できるだろうか？」
「就職後、引きこもりをネタに、いじめられないかな？」
の頃です。
この時期を乗り越えて、いざ、就職してしまうと。
１人で戦う世界が終わり、まったく別の世界が、始まっていきます。
なお、合わせて読みたい記事は、以下です。
・【完全版】引きこもり原因＆対処法【スピリチャル潜在意識編】
～追記～
他人の目を気にしない方法【完全版】は、以下で。
・【完全版】他人の目を気にしない方法『簡単2ステップ』スピリチャル潜在意識編
＜名無き仙人＞
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