競争社会に疲れた人へ（競争社会を抜け出す方法）
競争社会を抜け出す方法とは、自分軸をもつ・・自分独自の低い【幸せの基準】をもつことです。
なお。
口先だけではなく、無意識（潜在意識）レベルで、自分独自の【幸せの基準】をもつ必要があります。
競争社会に疲れた人へ。
こんにちは。名無き仙人です。
名無き仙人【プロフィール】2024年
【幸せな生き方】ブログ14年目（累計9130万PV）
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競争社会から抜け出して、仙人生活、早10年。
今回は、競争社会から降りる方法です。
競争社会とは「何の競争してるの？」
私達、人族のホモサピエンスとは、サルから進化した生物です。
ゆえに、サル的な本能が根強く残っています。
そして、安定したサル社会においては、以下の傾向があります。
①雄サルは、上位のサルになりたがる
②雌サルは、上位の雄サルの子供を作ることで、上位のサルになろうとする
※マウンティングとは、自分の方が相手よりも立場が上であることを示そうとする行為
ポイント
サルは、集団内で、上位のサルを目指す
つまり、私達、人間が行っている競争とは、人間社会の中で、上位の人間になる競争なわけですね。
で、現代社会は、資本主義社会のため。
お金を中心に、序列が作られているため。
私達は、お金の獲得競争をしているわけです。
ポイント
競争社会とは、お金の獲得を巡って争っている社会
受験勉強、就活、婚活・・全て、根底にあるのは「お金の獲得競争」です。
お金をたくさん手に入れることで。
人間社会において、上位の人間になろうとする本能・・本能のままに、競争しているわけですね。
ポイント
なぜ人間は競争するのか？→【上位のサルになりたがる】サル的な本能によるもの
ちなみに、比較によって認識可能な現実の世界において。
人間について知るためには、人間を、人間以外のものと比較する必要があります。
比較対象としては、【サル】や【仙人】があります。
競争社会から降りる方法
つまり、私達は「お金に価値がある」と思い込んで、お金の獲得競争を頑張っているわけですね。
そして。
「お金持ちは、勝ち組」
「貧乏人は、負け組」
そう思い込んで、お金を評価基準に、自分のことや、他人のことを、評価しています。
これが、資本主義社会に生きる、多くのホモサピエンスです。
★関連★→人生の【勝ち組負け組とは？】【幸せ組】との違い！こだわる人はくだらない理由
だからこそ。
「お金、お金、お金」と、【お金】に価値をおいて、生きれば、生きるほど。
みんなも、そうだから・・
みんなが群がっている競争の渦の中に・・熾烈な競争に、巻き込まれてしまいます。
これが、競争社会に、取り込まれている人の状態。
そのため。
上図のように、みんなとは違う、自分独自の【幸せの基準】をもつと。
みんなとは、違う世界で生きることになるため、自然と、競争社会から抜け出ることになります。
★幸せの基準★→【図解】自分軸の作り方【幸せを他人と比べない方法】※幸せの基準の下げ方
ポイント
競争社会から降りる方法→自分独自の【幸せの基準】をもつ
具体的には、上図のように、【幸せの基準】を下げていくことで。
何もなくても幸せな人【無敵の人】になっていきます。
すると・・
多くの人達は「リッチな生活こそ、かっこいい」と思い込んでいるなかで。
「【幸せの基準】をコントロールできることで、現実の状況に左右されることなく、「幸せ」を感じられるなら、それが、かっこいいこと」
そう感じるようになっていきます。
【かっこいい生き方】の定義が、変わってしまうわけですね。
ゆえに、競争社会から抜け出ている仙人からすると、以下のようになります。
「リッチな生活じゃないと「幸せ」を感じられないなら、それは、自分の【幸せの基準】すら、コントロールできない証拠で、ダサいこと」
誰でも、ダサい生き方なんて、したくないですよね。
かっこいい生き方をしたいですよね。
だから。
【かっこいい生き方】や【ダサい生き方】の、定義が変わってしまったら、生き方が根本から変わってしまうわけですね。
伴い、人生も変わってしまいます。
なお、こういう話をすると「質素な生活をしないといけない」と感じるわけですが。
それは、陰陽で言えば、陰に偏っている宗教的な修行僧の話であって・・
陰陽のバランスを重視する仙人道では、こう、教えています。
「現実も向上させればいい。そして、【幸せの基準】は、下げたまま生きなさい」
【幸せの基準】とは、あくまで基準。
基準と現実は別。
現実は、別に、快適な生活がしたくて、できるなら、すればいい。
でも、基準は・・【幸せの基準】は、自らのコントロール下においておく。
つまり、【幸せの基準】は、下げたまま生きる！ということです。
ゆえに。
近所の人達は、私のことを「普通の生活しているキチガイさん」と思っていると思います。
要は、まあ、普通の生活しているわけですね。
でもね。
私は、潜在意識を書き換える方法【転生仙術】以降、ずっと、【幸せの基準】は、下げたまま生きていて。
だから、今の、世間的には｛普通の生活｝は、私にとっては・・
「幸せすぎて怖い」幸福すぎて、泡吹きそうなくらい、幸せな日々なんですね。
だから、「競争社会から抜け出した仙人って、毎日、何してんの？」と思われるかもしれませんが・・
「あぁ、ありがたい」
私は、毎日、感謝しています。
現代仙人とは、日本人として、日本社会の中で、経済活動も行いつつも・・
自分独自の低い【幸せの基準】の元、生きているために。
心理的には、競争社会から降りている・・ということです。
競争社会に疲れた人へ。
私は、競争社会に向いていなくて、競争社会に、うんざりしていました。
だから、競争社会の圏外で生きている仙人に憧れたんですね。
そして・・
これらの話・・実話は、以下の記事が詳しいです。
・潜在意識を書き換える方法【転生仙術】※人生が変わった私の体験談
最後まで、ありがとうございました。
感謝しています。
なお、心理学により【幸せだから成功する】と判明しています。
だから、なんですね。
私は、潜在意識を書き換える方法【転生仙術】により。
【幸せの基準】が下がり、幸せになったことで・・
恋愛、仕事、お金、人間関係。
幸せだから、上手くいくようになり、たった数年で、現実も激変することになりました。
別に、勝ち組に憧れているわけでは、ないけれど。
おまけ的に、現実も変わってしまったわけです。
＜名無き仙人＞
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