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自分に期待しすぎる私の理想と現実のバランスの取り方
こんにちは。名無き仙人です。
名無き仙人【プロフィール】2024年
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この話は、自分に期待しすぎる私が辿り着いた【理想と現実のバランスの取り方】の体験談・・実話です。
※体験談ではなく、解説記事を読みたい方は、以下で。
自分に期待しすぎて失敗した学生時代
高校時代の私の夢は、野球部で活躍して、女子からモテモテになることでした。
自分に期待して「ピッチャー４番」を目指していました。
でも、現実は、厳しくて・・
私はレギュラーになれず、ずっと、球拾いを、していました。
「自分は、ダメ人間だ」
自分に期待しすぎるせいで、理想と現実のギャップに、苦しんだ高校時代でした。
ポイント
自分への期待値が高いと、理想と現実のギャップで、苦しむことになる
でも、自分への期待を諦めては、いませんでした。
「大人になれば、きっと、良いこともあるハズ」
しかし、大人になっても、良いことはありませんでした。
自分への期待値が高いせいで失敗した社会人1年目
社会人1年目、中学校の先生になった私の夢は、女子生徒からモテモテの先生になることでした。
でも、現実は厳しくて。
キチガイな私は、生徒達から集団いじめに合い、挫折することになりました。
「自分は、ダメ人間だ」
自分に期待しすぎるせいで、理想【女子から人気の先生】と、現実【嫌われている先生】とのギャップに、苦しむことになりました。
でも、「諦めたら、そこで試合終了」と思い込んでいたから・・
まだ、自分への期待を、諦めていませんでした。
「教師に向いていなかっただけ」
「転職したら、きっと、良い事もあるハズ」
しかし、転職しても、良い事は、ありませんでした。
「理想の自分に疲れた」自分への期待値を下げた社会人生活
転職後の私の夢は、仕事のできるサラリーマンとして、合コンで、女子からモテモテになることでした。
でも、現実は厳しくて。
「お前、そんなことも、できないの？」
毎日、怒られてばかりで、辛いです。
職場の人間関係でも、悩んでばかり。
仕事ばかりの日々だけど、手取り収入10万円台で、お金はないです。
質素な晩飯を１人で食べて、また、明日も、朝から仕事・・
女子からモテるどころか、そもそも、出会いがないし、お金もない・・
もう何年も、恋人は、いないです。
「ストレスに耐えるだけの人生が、あと40年も、続くのか？」
厳しすぎる現実に、打ちのめされて。
私は、理想の自分を求めるのに疲れてしまって・・
自分への期待値を下げる生き方を始めました。
注意ポイント
現実とのバランスが取れずに、【人生、期待ばかり】だと、どこかで失望する
「どうせ、人生、良いことない」
自分に、人生に、期待しすぎるから、苦しむことになる。
だから、期待しないように、生きていくようになると・・
「はぁ。やる気が出ない」
暗い未来ばかり考えるせいで、無気力になっていきました。
注意ポイント
自分への期待値を下げるだけだと、無気力になる
かと言って、自分に期待しすぎるのも、苦しいし・・
「どうすれば良いのか？」わからずに、悩みながら生きていました。
理想と現実のバランスの取り方
そんな当時。
潜在意識を書き換える方法【転生仙術】に取り組んだことで。
自然と、理想と現実のバランスが、取れるようになっていきました。
というのも。
自分軸・・自分独自の低い【幸せの基準】が、作られたことで。
「今日も、ご飯を食べられる。幸せ」
★自分軸★→【図解】自分軸の作り方【幸せを他人と比べない方法】※幸せの基準の下げ方
私は、現実に対して、感謝しながら生きることが、できるようになっていきました。
言い換えると。
私は、地味な、当たり前の日々に対して、感謝しながら、幸せに生きていけるようになったわけです。
★感謝★→【心理学＆脳科学】感謝が大切な理由【①快楽順応②幸せホルモン】
当時、私は、仕事をやめて、ボロアパートに引きこもり、ネットビジネスや、仙人修行を行う日々を生きていました。
１日１食、サバ缶と、ご飯だけ。
でも・・
幸せの基準が低いから、私にとっては、「今日も、ご飯が食べられる。幸せ」幸せな日々でした。
かと言って、暗い未来に、悲観していたわけでは、ありません。
当時の私の夢は、名も無き仙人として、女子からモテモテになることでした。
【女子からモテモテ】という明るい未来に、ワクワクしながら、生きていました。
ポイント
自分への期待があると、ワクワクしながら生きることができる
でも、以前と違い・・
潜在意識を書き換える方法【転生仙術】により、自分の無意識の思考を、客観視する方法を、手に入れていたので。
「これは、期待であり妄想。現実では、ない」
きちんと、妄想だと言う自覚がありました。
だから・・
転生仙術に取り組んで、早10年。
学生時代と同じく、今も、まったく、女子からモテませんが、落胆・失望していません。
元々「【女子からモテモテになる未来】は、期待であり妄想」と、自覚が、伴っていたからです。
ポイント
「【自分への期待】は妄想」と、自覚が伴っていると、将来、期待通りにならなくても、落胆しない
そして、現在の私の夢は、相変わらず、女子からモテモテになることです。
でも、「だから」と言って。
現実のモテない自分に対して、イライラしていません。
むしろ、毎日、「ありがたい」感謝しながら、ご機嫌に生きています。
なぜなら、恋愛や仕事、お金含め、【幸せの基準】が低いから。
つまり・・
陽・・現実的には、幸せの基準を下げて生きて。
陽・・妄想的には、明るい未来に、ワクワクしながら生きる。
ただし！
「理想の自分/理想の未来】は、妄想」と、自覚を、しておくこと。
仙人道では、陰陽のバランスを重視します。
「人生、夢ばかり」楽観に偏りすぎることもなく、「人生、絶望」悲観に偏りすぎることもしない・・
これが、理想と現実のバランスの取り方【仙人道編】です。
解説記事としては、以下の記事になります。
＜名無き仙人＞
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